3月18日日曜日、東京医科歯科大学准教授 戸原 玄(はるか)先生をお迎えし「 摂食嚥下障害の評価と訓練の実際 」と題して学術講演会が開催されました。戸原先生は、摂食嚥下障害の治療・リハビリテーションに関する第一人者で、テレビ、新聞、雑誌等のメディアにも多数取り上げられています。
また、在宅診療や地域連携に積極的に取り組まれており、地域や医療・介護資源がつながることを目指してウェブサイト「摂食嚥下関連医療資源マップ(外部リンク)」を立ち上げ、摂食嚥下に関する情報発信をされています。
今回、歯科医師89名、歯科衛生士65名、栄養士22名、その他16名の合計167名の参加があり、講演会は大盛況のうちに終了となりました。