石川県歯科医師会は県民の皆様へのお口の健康の保持、増進に役立てていただくために、様々な活動を行っております。

本会の沿革

本会の沿革、事業

2016年4月完成 新歯科医師会館

2016年4月完成 新歯科医師会館

 県民の皆さまが健康な生活が送れるように、また歯科医院の経営の安定化と歯科医療の発展、推進を目指して、明治41年、僅か16名の歯科医師により石川県歯科医師会の母体となった「金沢歯科医師会」を設立。
 その後、大正15年勅令により「石川県歯科医師会」を設立し、8020運動をはじめとする、むし歯の予 防や治療についてよりよい医療を提供するべく日々活動を行っております。
 あらゆる方々へ健康の保持、増進を提供して行けるように福祉活動などもますます努力する所存です。 今後とも石川県歯科医師会を宜しくお願い申し上げます。

会員数(カッコ内は準会員数)

(令和2年12月1日現在)

石川県歯科医師会会員数 555名(12)
加賀歯科医師会 35名
小松歯科医師会 53名(2)
能美歯科医師会 14名(1)
白山野々市歯科医師会 62名(1)
金沢市歯科医師会 256名(6)
河北歯科医師会 32名(1)
羽咋歯科医師会 30名
七尾歯科医師会 41名(1)
輪島歯科医師会 17名
珠洲鳳珠歯科医師会 15名

沿革

西暦 年号 流れ
1888 明治21年 金沢区(現金沢市)十間町「西部伸吉氏歯科医院開設」(真の洋式施術と称するもの)
1890 明治23年 石浦町20番地に開業していた志村忠作氏は、口科館主として歯科専門医「山口久郎氏」を出診として施術している。
又、殿町27番地のイでは歯科専門医として「長沢二郎氏」が全歯科医療を行う。
1903 明治36年 石川県歯科医7名、医師782名、薬剤師68名
1908 明治41年 僅か16名の歯科医師が相集いて本会の母体となった「金沢歯科医師会」を設立
1912 明治45年 日本連合歯科医師会臨時総会に石川県から「清水杢平氏」出席
1914 大正3年 事業として学会を開催、講師として日本歯科医学専門学校、稲見教授を招待し、学術振興につとめている
1921 大正10年 石川県歯科医師会設立前提として「能登歯科医師会設立」
1926 大正15年 勅令による石川県歯科医師会設立 会員102名
1930 昭和5年 小松大火における羅災会員に対し義援金を贈呈
1933 昭和8年 第1回石川県歯科医勢調査
1938 昭和13年 「石歯会報」第1号発行
1939 昭和14年 歯科無料相談所を開設(11月14日―18日)
1942 昭和17年 「新石川県歯科医師会」設立、戦時国民医療法に基づき官選会長の任命、会誌還元して第1号となる
1947 昭和22年 GHQの指令により「官制歯科医師会」解散
「石川県歯科医師会」発足
1955 昭和30年 創立30周年式典
1959 昭和34年 大手町に「石川県歯科医師会館」竣工
「石川県第1回歯の女王コンクール」表彰式および市中行進
1965 昭和40年 創立40周年式典
1966 昭和41年 初の永年勤続補助者表彰を行う
1970 昭和45年 新会館完成、金沢市大手町より現在地に移転
「石川県口腔衛生センター」設置
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1971 昭和46年 石歯会報100号発刊
1975 昭和50年 創立50周年記念式典
1978 昭和53年 金沢支部にて「休日緊急歯科診療」実施
1979 昭和54年 石歯会報200号発刊
1982 昭和57年 竹内太郎会長 第一期就任
1982 昭和57年 「金沢市総合健康センター」完成(大手町)
1986 昭和61年 創立60周年記念式典
1987 昭和62年 石歯会報300号記念特集号を発刊
1990 平成2年 「石川県警察協力医会連絡協議会」発足
1995 平成7年 阪神大震災に対し、本会より兵庫県歯科医師会、大阪府歯科医師会に見舞金
日赤石川県支部に義援金
石歯会報400記念号を発刊
1996 平成8年 創立70周年記念式典
1997 平成9年 第49回近畿北陸地区歯科医学大会開催(金沢市文化ホール)
2003 平成15年 竹内太郎会長 第八期就任
2006 平成18年 白尾理英 会長就任
2006 平成18年 創立80周年記念式典、記念誌発刊
2007 平成19年 能登半島地震報告書発行
2012 平成24年 一般社団法人に移行
2013 平成25年 蓮池芳浩 会長就任
2016 平成28年 新歯科医師会館(石川県口腔保健医療センター/会立学校)完成
会館落成/創立90周年記念式典・祝賀会開催
2019 令和元年 飯利 邦洋 会長就任
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