9月5日(木)に石川県庁にて「親と子のよい歯のコンクール表彰式」が行われました。七尾市の勝木亜希子さん、円ちゃん親子が県知事表彰を受賞し、中央審査会へ推薦され、代表賞となりました。県歯科医師会長表彰には3組の親子の皆様が受賞されました。
令和元年6月21日に発表された【骨太の方針2019 第3章2.(2)①社会保障(ⅲ)健康増進に向けた取り組み】に、「生涯を通じた歯科健診」の重要性が国の方針として示されました。
「令和元年 親と子のよい歯のコンクール(石川県)」の表彰式が9月5日(木)に石川県庁にて行われました。七尾市在住の勝木亜希子さん、円ちゃん親子が県知事表彰を受賞し、中央審査会に推薦され、代表賞となりました。また、県歯科医師会長表彰を3組の親子の皆さんが受賞されました。
「親と子のよい歯のコンクール」は厚生労働省、日本歯科医師会(中央)、石川県、石川県歯科医師会(地方)が主催となり、平成30年4月1日から平成31年3月31日までに3歳児歯科健診を受診した子とその親を対象に行われています。今回の3歳児健診には9175名のお子さんが受診されました。審査には、親と子の歯型の模型、顔面写真、口の中の写真、親が子の歯科保健のために行った体験記(原稿用400字詰2枚程度)の提出等の高いハードルがあります。